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現役中間管理職が見る「女の世界」と「男の世界」の根本的な違いとは?

係長コラム 「現役中間管理職が見る【女の世界】と【男の世界】の根本的な違いとは」Author 係長.net Category 部下


  • コラム:私達中間管理職は、女性のマネジメントに対して「女なんて面倒だ!!」の一言で終わらせてしまう場面が多々あります。でも、女性は女性なりの世界があり、男とは根本的に違うものです。マネジメントうんぬんの前に、女性の本質と男性の本質を良く知ることが大事です。

      女の世界と男の世界の違いとは





     

    私が遭遇した「女の世界」の実態


     私が中間管理職になる前までは、女性の世界をあまり良く知りませんでした。


     というのも、男中心の職場ということもあり、こんなことを言っては怒られると思いますが、女性は「事務・庶務のお姉さん」という認識しかありませんでした。(今は違います)


     そんな甘い認識しかなかったので、いざ女性数人をマネジメントするようになると、何か男とは違うなと感じるようになります。今思えば本当に甘ちゃんでした。


     まず驚いたのは、女性は気に入らないことがあっても、とりあえず「はい」と笑顔で対応しながら、後で隠れてコソコソ群れを作って、愚痴のオンパレード大会をすること。


     いつもあまり会話しない女性が気軽に話かけてくるので、ついつい自分のグチや家庭の事をこぼすと、数時間後には、大体の女性が知っているという驚きのスピードで情報伝達がありました。


     さすがに頭にきたので「あまり人のことを噂しないでくれ!」と言えば、「あの係長はすぐキレる。」「若造なのに生意気だ。」なんてことも大体の女性にすでに知れ渡っていました。


     男は興味がある人のことは良く知っていますが、興味が無ければまったく関心を示しません。でも、女性は「興味が無い人」でも常に情報収集の対象となっているのです。


     若い女性社員を叱ればすぐに泣く、仕事中におしゃべりがとまらない、お局様が若い女性をターゲットにイジメを繰り返すなど、女性ならではの「職場の女の世界」に相当戸惑ったことを思い出します。


     今は全く逆で、女性の本質をしっかり頭に入れておけば、相当の仕事の戦力になることが分かりました。コツさえつかめば、働かない男性スタッフよりも全然戦力になります。


    マネジメントよりも、まず女性の本質3つのポイントを知ること


     女性の本質からポイントにしてお話したいと思います。



    ・ 本質その1 女性はグループを作って「群れる」


     女性の多くは男と違い1人でいることが不安です。それは、「自己防衛の本能」からグループを作り、集団の中にいることによって安心感を得られるからです。


     現代は1人でいても安心できる国かもしれませんが、そのまた昔は危険な目に遭ってしまうことがあったと思います。だから、女性はグループに所属していたり、複数の女性同士で群れることで安心するのです。


     ちなみに、仕事一筋のキャリアの女性と、内向的な女性は1人が好きな方が多いようですが、大体数の女性は「群れる」ということを覚えておきましょう。


     また、グループに所属するということは1つの派閥となりますので、所属している以上は出る杭を打たれないように意見を合わせり、歩調を同じようにする必要があります。


     これが愚痴や噂を肥大化していく、1つの原因です。だからと言って私達は「群れるな!」と言ってしまうのは得策ではありませんよね。


     群れるなと言っても、女性の本質的なものなので、さらに上司の見えないところで群れるのです。女性の本質は本質で認めましょう。


    ・ 本質その2 女性はおしゃべりである



     女性は、「会話する」「話す」ことでストレスを発散します。本能的に話すことでストレスが解消されることを知っているからです。


     ストレスを多く抱えた方の場合、とにかく朝から晩まで誰かと電話したり、カフェで同僚とやたら話をしている女性がいると思います。


     女性は、長時間の会話によってストレスを発散しているのです。


     逆に男性はこれが出来ないので、ストレスがたまっていきます。そこで運動で発散したり、趣味に没頭することでストレスを解消します。あとは酒やタバコ、ギャンブルが分かりやすいところだと思います。


     また、女性はストレスを発散するだけでなく、手早く相手との関係を作るための方法としても使います。だからこそ、女性の多くはすぐにでも相手とコミュニケーションできるのです。


     違う視点で考えれば、女性の多くは「会話の達人」「つながりの達人」とも言えると思います。SNSが流行するのも女性の本質を見極めた、本能的サービスと言えます。



    ・ 本質その3 嫉妬するものである 


  •  女性は本能的に嫉妬します。


     それは、平等に扱って欲しいという気持ちと、自分だけ特別扱いされたいという欲求が混在しているため、上司が若い女性だけチヤホヤしている姿を見ると、黙っていられないのです。


     あくまで経験上ですが、「昔はチヤホヤされてきた方で現在は熟年」という女性の方が若い女性に対して、厳しい目で見て嫉妬心を燃えたぎらせるような気がします。


     嫉妬という感情は、「自分よりも少し上を行っている」「優れている」という気持ちからくるものです。自分よりも少し優れている、自分よりも幸せそうというのが、嫉妬心をあおります。


     妬みの対象者があまりにも優れており、自分の手には絶対届かないという所まで行ってしまうと、嫉妬心が尊敬の眼差しに変化します。


     女性のマネジメントに入る前に、女性の多くはこういう本質ということを押さえておきましょう。


    では、男の本質と比較するとどうなるか?

     

     では、男の本質と比較するとどうでしょうか。


     男性は、群れをつくらないことの方が多いようです。グループでワイワイするように見えるのは、議論をしたり、目的を達成するための手段ととらえています。


     学生がグループで騒いでいる時も、自分がどれだけ面白い事をするか、どれだけ人を笑わせることができるかなど、男性は勝ち負けを本能的に無意識として行動します。


     誰かとつながっていることで、安心感を得られる女性の本質とは、全く異なるものです。


     つまり、極端な話、目的が無ければ1人でも別に構わないということです。


     ただ、嫉妬という面では男も嫉妬はしますよね。例えば、自分よりも仕事で結果を出せないような同僚がどんどん出世していくのを目の当たりにしたら、誰だって悔しいはずです。


    職場での男社会と女社会



     男性の多くはタテ社会であり、上下関係がはっきりした体育会系の世界で生きています。上司から命令や指示を受けた時、自分の考えと違う場合でもとりあえず指示のとおり「やる」ことができます。


     男性は、狩猟民族であり戦うことが本能にあります。小さい子供を見ていると、遊びの中でも「勝つ」「負ける」ことを素直に口に出し表現しています。


     これは、大人になっても変わりません。日本人はあまり表情を表に出さないこと(我慢すること)が美徳のようにされていますが、本能は全く異なるのです。



     男性は、職場内で会議をした時も、常に競争原理が働きます。議論に勝ち、負けを無意識のうちに意識してしまいます。



     「昇進する」「のし上がる」「偉くなる」「成功する」というのは、大体の男性が意識することです。役職の細かい細分化も男性のメンツに配慮して設定されています。



  •  長く中間管理をやっていると、男性の方がマネジメントしやすく思えます。


     結局のところ上下関係は年齢ですので、年上が偉く、年下は偉くないという先輩、後輩の図式で成り立っています。


     年配の人が指示したら、やらざるを得ないということになりますので、若い男で文句も言わず、バリバリ働く若い部下が重宝すると私達は考えます。


     一方で女性は感情の生き物ですので、上司が不潔だったりクサかったりすると、仕事は普通にやっているようですが、後で悪口のオンパレードだったします。


     まあ、愚痴とか不満はどこの職場にもありますので、そんなのは特に気にする必要はありませんが、女性にいざ「これ頼むよ!」と言えば快く引き受けてくれたり、「何か手伝います!」なんてヘルプしてくれる女性部下は助かるものです。



     女性部下が気持ちよく働ける環境作りを整備することで、彼女らはますます仕事に精力的に働いてくれるはずです。


     今日はマネジメントのコツまではお話できませんでしたが、初めの一歩として女性と男性の違いを良く理解しておくことが大事です。


     今後、別ページで具体的にお話して行きたいと思います。


     


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