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係長のがんばりすぎない働き方

係長コラム 「係長のがんばりすぎない働き方」Author 係長.net Category 係長の役割、係長の仕事


コラム:「はああ・・・疲れた・・・」あなたは、自分を追い込みすぎて疲れていませんか?誰よりも努力をし、仕事熱心で真面目であるために、責任を囲い込んではいないでしょうか。真面目で努力家のあなたに、ただ1つ言えることは、「がんばりすぎない働き方をすることです」

  左遷人事されたとき


 



ついつい真面目にやってしまう、働き方



 係長の働き方について「がんばりすぎない」視点でお話していきたいと思います。


 みなさん係長はどんな働き方をしているでしょうか。「仕事なんて大体でいいや〜」と思う人でしょうか。それとも、身を削ってついついがんばってしまう人でしょうか。


 がんばりすぎてしまう係長の多くは、「真面目な人」「エリートの人」「熱意を持って仕事をする人」「周囲からの人望があり、期待を背負っている人」です。


係長のがんばりすぎない働き方


 「自分は会社に期待されているから、がんばらねば!!」という思いを持っている人も、がんばりすぎてしまいます。


 係長の権限は何があるか?や、係長の書籍とは?でも説明していますが、係長は仕事の責任も大きく、量も質も求められます。


 しかも権限は何も無く、名ばかり管理職の扱いを受けるという職業です。ブラック企業と呼ばれる店長クラスの多くは、正社員の係長級という扱いが多いようです。



  •  係長の仕事の内容は管理職並みを求められますが、残念ながら権限や裁量は何も与えられないのが、一般的な係長です。


     残念なのは本人がどんなにがんばっても、日本の多くの組織は、人事評価が年齢の横並び(年功序列)だったり、ムダに長時間労働をしている人が高く評価されます。



     では、「無駄に残業している人が評価される理由」はなんだと思いますか?



     それは「がんばっているように見えるから」なんですね。



     係長がリーダーシップを取り、限られた就業時間内で仕事の質を高め、残業をしなくても良いように部署の仕事を改善し、改革したとしましょう。


     その行動を理解し、評価するトップがいなければ・・「なんだお前ら暇なのか。じゃあもっと仕事できるな。」で終了です。そしてさらに仕事がオーバーワークし、心と体が消耗していくのです。



  •  日本企業の大多数はがんばっても正当に評価されず、報われないシステムになっています。


     そして、業務上のミスが発生しても、幹部など管理職クラスは責任を取りませんが、係長以下には責任を負わせようと必死になります。




  •  これはごく一部の話ではありません。日本法人の多くがこのような構造を持っています。




  •  私が以前経験した法人でも、支店の1日13時間労働は当たり前。土日もほとんど休みなしの組織で、若手が入社してもすぐに辞めてしまうという、それはヒドイ会社でした。



  •  私も当時は若かったので、声高に「安月給でこんなに働かせるのはおかしい!!」と堂々と会議で言ってしまい、上司や周囲を驚かせた事を思い出します。


     労働組合があるようで無いような組織でしたので、必死で訴えました。


     数年後、内部でダラダラ残業を止める風土が出来上がり、管理職が過重労働にならないようにローテーションを組んで配慮するという体制が出来上がりました。


     自分の声は小さい一言かもしれませんが、多くの社員はその一言が言えなかったのです。普通だったら言ったら最後・・・ですよね。


     私は、自分の発言に責任を取るため、営業時間内で結果が出るように必死に稼ぎました。


     でも、それは若手だからできたことです。


     そんな仕事ぶりが認められ、誰よりも早く係長になりました。一般的には平均30代後半から40代前後と言われています。


     そして、係長はついついがんばりすぎてしまうのです。



  •  係長は権限はありませんが、部下よりも地位が上なので、外部も内部も仕事がスムーズに進みます。 その結果、自分自身でブラック化していくのです。


     私の経験上、権限無き係長に、全てを任されると完全にブラック化します。部下に振れない責任のある仕事が無限大に増え、残業がどんどん増大していきます。



     数ヶ月も経過すると、精神と体を壊します。私は本当に身をもって体験しています。



     ここまで行くと
  • 自力で回復できない所までおかしくなります。医者の力を借りないと回復できない事もわかりました。


     組織は何かしらのブラック要素を抱えています。でも、誰もが言えない一言で変わる組織もあります。自分自身ががんばりすぎてブラック化する事は避けましょう。




     中間管理職の係長は、組織で一番つらい立場にあります。部下がまだ育っておらず、仕事が振れないという事も原因の1つであり、自分自身のマネジメント不足、職務上の権限が無いのも理由に入るでしょう。


     「係長とは何なのか?自分は一体何が求められているのか?」ということを踏まえて、仕事に臨みましょう。


     未来が明るい会社の係長や、自分自身の昇進が目の前にある係長、自分の仕事が認められている係長は、一生懸命頑張って良しです。そうでなければ、自分の責任の範囲内で仕事をするのが鉄則です。




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