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課長と係長の役割の違いとは

係長コラム 「課長と係長の役割の違いとは」Author 係長.net Category 係長の役割、係長の仕事


コラム:「課長の役割」と「係長の役割」は、それぞれ役割は一体何が違うのでしょうか。言い換えれば管理職と準管理職、経営者側と労働者側の違いとも言えます。それでは、課長と係長の仕事の違いから考えていきましょう。

  課長と係長の役割の違い






はじめに



 みなさんこんにちは!係長.netを運営している佐藤と申します。(※初めての方は、私のプロフィールを初めに読んでいただければ幸いです)


 それでは早速ですが、課長と係長の違いについてお話していきたいと思いますが、みなさん普段こんな風に思っていませんか?


「課長と係長の仕事の違い(責任の範囲)は何なのか?」


「課長の役割と係長の役割の違いって?」


 これは、多くの係長が疑問に思うことです。課長でも社内でキッチリ管理職教育を受けて理解していないと、自学習では ”なんとなくだけど管理職ってこんなもの” 程度のことしか分からないと思います。


 なかなかの難問ですよね。


 私も現実に課長の仕事を兼務していたことがあり、課長の責任(代行の意味合いが強いです)と仕事を背負いながら、プレイングマネジャーとして働いていました。


 私の当時の思いとしては、「課長がいるのに課長が仕事を全くしない!なぜ自分がこんなにも責任と仕事を押し付けられなければならないんだ!!・・・」と毎日グチをこぼしながら仕事をしていたことを思い出します。


 あまりの辛さに、社内で問題提起しても全く取り扱ってもらえなかったので、公的に機関に相談したこともあります。でもそれは社内の事情なので、法律でどうこう言えるものではないと相手にされませんでしたが・・。


 よく考えてみればその通りで、「労働法」や「労働基準法」でどうこう言えるものではない特殊な組織内の事情だからです。


 担当者からは「あんた係長でしょ!!」と逆に怒られたこともあります。


 組織によってまちまちと思いますが、権限がはっきりしない準管理職の係長は、とにかく大量の仕事と責任を負わされるという役職です。(この辺の詳しくは、>>係長の役割の解説ページを参照頂ければと思います。)


 これはもうしょうがないのかな・・と諦め半分のところもありましたが、読者の皆様には、課長と係長の役割の違いや責任の違いなどを説明していきたいと思います。


では、係長の職務から考えていきましょう



 課長と係長の役割の違いとは


 どこの組織でも係長には分かりやすい権限を持っていません。私の経験上、係長は非常に曖昧な立場です。


 また、年功で一定年以上の勤務を続けていれば、自然に係長に昇進できる会社もあります。


 行政も大体同じで、一定の年数になると「主査」という部下のマネジメント責任の無い「係長級」の役職に昇進します。(主査は係長級よりも下のポストで、係長を補佐する立場の場合もありますし、課長補佐としての扱いをされる場合もあります。組織によってまちまちです。)


 係長の職務は、権限を与えられずに部下を指揮・指導します。課長の指示や指揮のもとで「実務上の監督者」の位置づけられているのが一般的です。


 係長は、現場業務の中で部下を引っ張りながら仕事を遂行する、リーダーでもあります。


 係長は課長と違って、部下に仕事を割り振ったり、指示命令する権限が無いので「権限なきリーダー」とも言えます。課長には言えないけど係長には相談しやすいという、課長と部下のワンクッション的な役割を持っています。


 こぼれ話ですが、私の経験で課長があまりにも仕事をしない人がいました。私も困ってしまい、与えられた職務権限を超えて、部下の業務の割り振りを無理矢理作成したことがあります。


 「課長。このままでの状態では部署がパンクしてしまいます。自分はこのように考えたのでこの内容で行きます。・・・いいですよね?」と言いました。


 「あー分かった」で終了でした。


 職務権限は、通常与えられた範囲を超えて行使することはありません。つまり、係長は部下の仕事の割り振りまでする権限はなく、私も相当悩んだ末の苦肉の策でした。課長には、ほとほと困ったものですね。


 「そんな課長は世の中にはいない!」と思いたいものですが、実は・・・そうでもないのが現実です。


次に、小さい部署の課長の職務を考えていきます



 課長の職務や仕事について話をすると、課長は「とにかく分かりやすい」の一言に尽きます。


 係長は権限も何もなく、とにかく忙しい作業リーダー・プレイングマネジャー。


 一方で課長は、部下に対して指示命令も出すことができる経営幹部側の立場ですよね。


 経営者の理念や経営方針を部下に伝え、部署内の事業計画に落とし込んで、部下のモチベーション管理をし、仕事の動機づけを行い指揮監督します。当然、結果責任もあります。


 課長 = マネジメント役であり、部署を統括するマネジャーです。ただ、部署の中に係長などの中間管理職ががいなかったり、元々部署の人数が少ない場合は、名ばかり課長(管理職)としてプレイングマネジャーを兼務する場合もあります。


 組織や部署の規模が小さい場合、または組織が緊急事態の時、肩書は「課長」や「次長」ですが、係長のように実務的な仕事をしている方が多いように思います。


 例えば、4〜5人のメンバーしかおらず、課長、係長、正社員3名という部署があるとしましょう。


 小規模な組織の課長は、完全にマネジャーになることができず、プレイングマネジャーとして自分の仕事を持ちながら、部下の管理も行います。


 多くの中小企業では、課長とは名ばかりで、係長の仕事も雑務も何でもやらなくてはならない立場にあります。


 「こんな仕事まで課長がやらなければならないのか!?」と思うような、雑務まで課長がやることもあります。一言でいえば、「人がいなければ結局なんでもやらなきゃいけない」に尽きるのです。>>続きはこちらです


 

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